出生前診断では、「寄り添い」がとても大事です。NIPTのように、検査結果が「陽性」「陰性」で終わるようなものではありません。
「新しい命と向き合う」お母さん、お父さんに、私達は真剣に「寄り添い」をおこなう、本当のクリニックです。
ゆたかマタニティ超音波クリニックがもっとも大事にしている思いです。
このクリニックでは「新しい命と向き合う」ために、何度も、夜遅く、朝早く、土日関係なく「寄り添い」を行っております。
超音波を通じて「新しい命」に会うことができるんです。お母さん、お父さんとの「寄り添い」の物語を読んでください。
心の声を聞いてくれる人がいない、心のよりどころを探しているお母さん、このクリニックの存在を知っていただけたら、、、
涙で濡れたエコー写真
あなたは、何も言わず、ずーっと眺めていましたね
ぽたぽたと
涙で濡れていくエコー写真 ぬぐいもせず
そして、上を向き、分かりました、と
それから何度もお腹の赤ちゃんに会いに来ましたね
入院する前の日も、、、
しばらくして、あなたからお手紙が届きました
あなたの生い立ち、辛かった思い、悔しい思い、
とても素敵なお手紙でした
私たちの涙がとまりませんでした、、、
プラネタリウム
お母さん、お父さん、
早く産んであげようと決めた日から涙する毎日
入院する前に、
お腹の赤ちゃんに会いにきましたね
そして、あなたはこう言いました
「最後に
一緒にプラネタリウムを見に行ってきました
天国でまた会えるように」
公園の思い出
辛い辛い事がありましたね
なぜ?なぜ?何度も思ったことでしょう
辛いお産を終えた後、
今回の原因の結果説明に来てくれました
少しだけ笑顔で、あなたはこう言いました
「小さな小さな位牌を持って、
公園に行ってきたんです」
一緒に前へ進んで行こうね
前へ進んでも良いんだよね
そう言ってるようでした
暖かいお腹の中
お腹の赤ちゃん 病気があると知ってから
あなたは毎週会いに来ました
電車と歩きとベビーカーで
いつもクリニックが開く前 から
入院の前の日、カつきていた赤ちゃん
「気づいてあげられへんかった」と大声で
涙されました
でもね、こんなに暖かい
お母さんのお腹の中で、
静かに眠っていったんですよ